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芸術と蛇。

美学と心理学と神経科学。それと少しのPythonやってます。

PsychopyのCorder入門講座

たまには役に立つことを書いてみる。

PsychopyのCoderで実験の作り方というか、ちょっとしたメモ書きです。

私大学院生なので、本職は研究なのです。

 

基本的なコードは、

①おまじない

②import

③実験条件とか入力するGUI

④刺激提示

⑤反応の保存

⑥終了

というような構成になるかとおもいます。

④と⑤は関数化するとスッキリしますね。

 

各項目について少し詳しく。

関数の紹介のようなものなので、詳しくは調べてね!

 

①おまじない

# -*- coding: utf-8 -*-

これです。これをとりあえず先頭に入れましょう。

日本語表示させたいときは必須ですね。

 

②import

必要なパッケージをimportしましょう。

from やアスタリスクを使用すると後々タイピング量が減って楽になります。

 

GUI

MyGui=gui.Dlg( )でGUIを生成。

MyGui.addField( )で項目を追加していきます。

これがすごい便利。

PyQt等のGUI作成用モジュールと比べて格段に楽です。

ちなみに、MyGui.dataで格納されたものを取り出せます楽ちんだね!

 

④刺激提示

まずはウィンドウを作りましょう。

visual.Window( )でウィンドウができます。

そしたら、visual.TextStim( )や visual.ImageStim( )で刺激提示をしましょう。

気になる方は、event.Mouse(visible=False)でマウスを消せます。

stim.draw( )で描画の準備をして、

win.flip( )で描画します。

core.wait( )を使えば、提示時間の制御ができます。

 

⑤反応の保存

実験条件に応じて反応を記録するプログラムをかいてください。

データの管理、保存はnumpyよりpandasがいいと思います。

pandasのデータフレーム型にしてdata.to_csv( )かなんかで保存してください。

日本語にする場合はencoding='SHIFT-JIS'とすると日本語でもきちんと保存してくれますよ。

 

⑥終了処理

core.quit( )でプログラムが終了します。

 

あらましとしては、こんな感じです。